夢の続きを 〜希望の歌〜 作詞/作曲 田村 弘志
子供の頃に見た大きな夢は
大人になって行くうちに霞んでいく
現実ばかりが気になって昔の夢は消えていく
多くの人達が夢をあきらめてまた次の夢を見るけれど
その夢は前よりも現実的で安全な道を進んでる
何かが違うと僕は思うんだ
もっと大切な何かを忘れている
もう一度夢の続きを描いてほしい
誰の夢でもなく自分の夢だから
僕は"それなり"の人生にはしたくない
今も心の中に夢を描き続けたい
あぁ まだ見えない未来だけれど
しっかりとこの目で見て行くよ
目の前に立ちはだかる大きな壁は
自分が大きくなれるチャンスだと
思って一歩踏み出す勇気が必要だと僕は思う
自分の夢を諦めそうな君に
この希望の歌が届きますように
現実に打ちのめされた悲しい過去もあった
だけど今はそれを糧にがんばってます
絶対に諦めないとがんばる背中に
僕は心から敬意を捧げます
あぁ 君のがんばる姿を
見てる人は必ずいるから
もう一度夢の続きを描いてほしい
誰の夢でもなく自分の夢だから
時にはつらく悲しいこともあるだろう
だけど前だけを見て自分の道を切り開け
あぁ たとえ傷だらけになっても
未来を見つめる目を持って
自分の信じる道を目指す君へ
この希望の歌を贈るよ
