幼なじみ  作詞/作曲 田村 弘志


空が晴れ渡った 虹も少し見えた
雨上がりの風がやさしく頬をなでる
夕方の5時まで走り回っていた
あの遠い日々を時には懐かしく思う

遠くから聞こえる烏の鳴き声が
僕の胸の中をにわかに掻き立てる
「さよなら」の夕焼け 「お帰り」の温もりを
今はっきりと思い出す

無鉄砲で泣き虫だったあの頃の君を思う度
いつの間にかこんな風に大人になって行くんだね
幼い日々の想い まだ覚えてますか?
無邪気に笑いながら過ごした あの日々が僕らのルーツです

あれから何年も時を数えています
話し方やそぶりも変わってきました

人は悲しいくらい変わってしまう生き物
それは当たり前のことだとも言うけれど
君の変わらない笑顔 いつでも僕を和ませる
そんな君が素敵です☆

当たり前になってしまって普段は気づかないことだけど
君がいつも笑ってくれる それが僕の力になるよ
恋人とは違うけど 幼なじみの君は
言葉にすれば照れてしまうから あんまりからかわないでよっ(汗)

遠い昔から変わらない青空を見ながら僕は君と歩いている
君の瞳に僕はどのように映っているのかななんて
思ってみたりして・・・

この先君が泣きたいときは 僕が力になってあげるよ
君がくれたものはもっとたくさん僕の中にあるから・・・

激動のこの時代に必要なものは1つだけ
君が見せるその微笑にまわりの人達は救われる
どうかそのままで 僕も変わらずにいるよ
これからもどうぞよろしく!

君は僕の"元気"です!
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