心の花 作詞/作曲 田村 弘志
僕らはいつでも自分の足で この先の地図を描いている
迷っては泣いて落ち込んで 何かにすがりつきたくなる
だけど心の中に生きてる 自分らしさを見失ってはいけない
僕は僕のまま 君は君のまま 変わることのない君らしさでいて
どんな困難が僕らを襲っても 明日は必ず君のもとに来るから
まだつぼみの心の花を 枯らさないように温めて歩こう
子供の頃に描いていた 理想的な僕の将来像
今の僕はそれと違うけれど 歩いてきた軌跡（みち）は疑いたくない
人はみんな大人になる 昔の憧れを大事にしながら
型にはまることない 人と比べることもない ただ一人の君を大切にしてよ
自分に嘘をついて穏やかに過ごしても 心はいつまでも癒されはしない
幸せはいつも自分らしく 生きてるかどうかで決まるものなんだ
苦しくて悲しくて眠れぬ夜に 心が疲れ果てていたら
もう一度この歌を思い出してよ 泣きたい時は泣けばいい
僕は僕のまま 君は君のまま 変わることのない君らしさでいて
どんな困難が僕らを襲っても 明日は必ず君のもとに来るから
型にはまることない 人と比べることもない ただ一人の君を大切にしてよ
君の泪はいつか 生き抜く力を 君の心の花に与える
まだつぼみの心の花が 咲き誇るその時まで 止まらずに歩こう
