想いが一通です。  作詞/作曲 田村 弘志


東京の真ん中行き交う人の波 社会人になってもう早三年
仕事にも慣れたし社会にも慣れたよ
一人でいる時間が増えた気がするけど・・・

そんな僕に出会いは突然訪れて
気づいたときには恋に落ちてる
苦しいほどあなたを想い
あなたへの険しい道を一歩一歩進んでいます

恋に焦がれて不安になって幾度の眠れぬ夜を
幾つ数えても想いは加速するだけで
あの人へこの想いをただ届けたくて
思考錯誤の日々です。

そんな僕の想いを知らないあなたは
今日も僕に微笑みかけてくるんだ
その笑顔を見るたびに胸の一部分が
チクっとするなんて知らないだろうけど・・・

人を好きになればなるほど 自分の弱さが見えてくる
自虐に陥ってしまうほどの この切なく愛しい想いを
残さずあなたに伝えたい・・・

恋は求めれば求めるほど手に入らないモノで
いつまでも想いが一方通行のまま
気づいたときには手の届かないところへ
また一つ傷を背負う

二人きりになってもあなたのその笑顔は
他のみんなに見せている顔となんら変わらないことが
分かってしまう・・・

人を好きになることで幸せになるなんて
とんだ思い違いもいいところだよね

世の恋人達は偶然という名の奇跡で
出会い、そして、結ばれたと信じたいから
僕がすべきことはあなたへのこの想いが
「届きますように」と願うことじゃなくて
あなたと向きあって難しく考えないで
想いのままを告げることなんだ

たとえうまく行かなくても
それは未来への布石になるさ!
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